森ヒルズリート投資法人
執行役員
執行役員
山本 博之
平素は、森ヒルズリート投資法人に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
本投資法人は、第40期(2026年7月期)の決算を無事迎えることができました。
当期の日本経済は、中東情勢の緊迫化や物価上昇による影響が継続し、個人消費に弱さが見られたものの、設備投資や輸出の増加が下支えとなることで、緩やかな改善が続きました。
このような経済環境下において、賃貸オフィスビル市場は、東京都心部の空室率が低位に推移していることに加え、当面の新規供給についてはテナント誘致が順調に進んでいることから、タイトな需給バランスが継続し、賃料水準は上昇基調が続きました。高級賃貸住宅市場は、都心部における大規模再開発に伴って供給が増加したものの、優良住宅に対する底堅い需要が継続したことで、稼働率及び賃料水準は堅調に推移しました。不動産流通市場は、国内外の投資家の投資意欲は引き続き旺盛であり、外資系法人による複数の大型取引が寄与したことで、取引額は高水準を維持し、取引価格についても高値圏を維持しました。
本投資法人は当期においても、テナントニーズを把握した効率的かつ計画的な運営管理及び修繕工事によりテナント満足度の維持向上に努めるとともに、賃貸市況の動向を見据えながら新規及び既存テナントに対する積極的なリーシング活動を展開し、稼働率及び賃料水準の維持向上を図りました。
当期末現在における本投資法人の不動産ポートフォリオは、保有物件ベースで11物件、既投資額で414,958百万円(取得価格ベース)、総賃貸可能面積185,248.80㎡、期末稼働率は98.2%となっています。
上記の資産運用の結果、本投資法人の当期の営業収益は 11,126 百万円、営業利益は 6,688 百万円、経常利益は5,808 百万円、当期純利益は5,807百万円、1口当たりの分配金は3,100円となりました。2026年7月1 日に「ラフォーレ原宿(底地)」の一部譲渡(譲渡価格2,365百万円)を実施し、譲渡益1,257百万円を全て分配しています。
また、2026年12月1日に「ラフォーレ原宿(底地)」の更なる一部譲渡(譲渡価格2,365百万円)を実施する予定であり、第41期(2027年1月期)においては、1口当たり3,100円の分配金を予想しています。
本投資法人は、引き続き森ビルグループの物件パイプラインを有効活用した外部成長を推進するとともに、賃料固定型マスターリースによる収益安定性も保持しながら継続的な分配金の維持向上を図り、投資主価値の最大化を目指します。
今後も変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
本投資法人は、第40期(2026年7月期)の決算を無事迎えることができました。
当期の日本経済は、中東情勢の緊迫化や物価上昇による影響が継続し、個人消費に弱さが見られたものの、設備投資や輸出の増加が下支えとなることで、緩やかな改善が続きました。
このような経済環境下において、賃貸オフィスビル市場は、東京都心部の空室率が低位に推移していることに加え、当面の新規供給についてはテナント誘致が順調に進んでいることから、タイトな需給バランスが継続し、賃料水準は上昇基調が続きました。高級賃貸住宅市場は、都心部における大規模再開発に伴って供給が増加したものの、優良住宅に対する底堅い需要が継続したことで、稼働率及び賃料水準は堅調に推移しました。不動産流通市場は、国内外の投資家の投資意欲は引き続き旺盛であり、外資系法人による複数の大型取引が寄与したことで、取引額は高水準を維持し、取引価格についても高値圏を維持しました。
本投資法人は当期においても、テナントニーズを把握した効率的かつ計画的な運営管理及び修繕工事によりテナント満足度の維持向上に努めるとともに、賃貸市況の動向を見据えながら新規及び既存テナントに対する積極的なリーシング活動を展開し、稼働率及び賃料水準の維持向上を図りました。
当期末現在における本投資法人の不動産ポートフォリオは、保有物件ベースで11物件、既投資額で414,958百万円(取得価格ベース)、総賃貸可能面積185,248.80㎡、期末稼働率は98.2%となっています。
上記の資産運用の結果、本投資法人の当期の営業収益は 11,126 百万円、営業利益は 6,688 百万円、経常利益は5,808 百万円、当期純利益は5,807百万円、1口当たりの分配金は3,100円となりました。2026年7月1 日に「ラフォーレ原宿(底地)」の一部譲渡(譲渡価格2,365百万円)を実施し、譲渡益1,257百万円を全て分配しています。
また、2026年12月1日に「ラフォーレ原宿(底地)」の更なる一部譲渡(譲渡価格2,365百万円)を実施する予定であり、第41期(2027年1月期)においては、1口当たり3,100円の分配金を予想しています。
本投資法人は、引き続き森ビルグループの物件パイプラインを有効活用した外部成長を推進するとともに、賃料固定型マスターリースによる収益安定性も保持しながら継続的な分配金の維持向上を図り、投資主価値の最大化を目指します。
今後も変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。